ニンテンドー3DSの名作アクション・アドベンチャーゲーム5選
3DSは、そのポータブル性と魅力的なゲームラインナップで、世界中のゲーマーに愛されています。今回は、特にアクション・アドベンチャージャンルが好きな方におすすめの、3DSの名作ゲーム5選をご紹介します。これらのゲームは、どれも独特の世界観やゲームシステムが楽しめる作品ばかりですので、ぜひプレイしてみてください。
【1. ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 - 時空を超えた壮大な冒険】
この作品は、1991年に発売されたSFC版『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の続編で、2.5Dの視点で描かれたハイラルを冒険します。プレイヤーはリンクとなり、壁画のように平面化して壁を移動する特殊能力を使いながら、ダンジョンを攻略し、世界を救うために戦います。
【2. ゼルダの伝説 時のオカリナ3D - 時をかける少年の物語】
N64の名作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を3DSに移植し、グラフィックや操作性が向上した作品です。プレイヤーは主人公「リンク」となり、過去と未来を行き来しながら、ダンジョンを攻略し、邪悪なガノンドロフから世界を救うための冒険を繰り広げます。
【3. スーパーマリオ 3Dランド - 2Dと3Dが融合した革新的アクション】
3Dマリオと2Dマリオの要素を組み合わせたアクションプラットフォーマーゲームです。様々なステージでマリオがジャンプや敵を踏みつけながら、プリンセスピーチを救出するために冒険します。タヌキマリオに変身する能力や、新しいアイテムも登場します。
【4. メトロイド サムスリターンズ - 惑星SR388で繰り広げられる壮絶な戦い】
これは、1991年に発売されたゲームボーイ版『メトロイド2』のリメイク作品で、美麗な2.5Dグラフィックと洗練された操作性が特徴です。プレイヤーは宇宙バウンティーハンター、サムス・アランとなり、惑星SR388を探索し、メトロイドの脅威を排除するために戦います。
【5. パルテナの鏡 - 神話の世界で繰り広げられるアクションシューティング】
神話を題材にしたアクションシューティングゲームで、主人公ピットは女神パルテナの命により、地上を支配しようとする魔王メデューサに立ち向かいます。陸上でのアクションパートと空中でのシューティングパートがあり、アイテムのカスタマイズやマルチプレイも楽しめます。
今回ご紹介した5つのゲームは、それぞれが独自の魅力を持ち、3DSのアクション・アドベンチャージャンルを代表する名作ばかりです。
是非、これらのゲームをプレイして、魅力的な世界に浸ってみてください。幅広いジャンルのゲームが楽しめる3DSは、まだまだ魅力的なタイトルが揃っていますので、次回は別のジャンルのおすすめゲームをご紹介したいと思います。お楽しみに!
テクテクテクテクを始めてみた
新しい位置ゲーとして少し前にリリースされた『テクテクテクテク』をインストールしてプレイしてみました。
シンプルすぎるゲームなのに何故かハマってしまう
ゲームの大きな目的は”実際の地図を実際に歩いて塗りつぶす”ただそれだけ。
「街区」と呼ばれているエリア毎に区切られた地図を歩いて塗りつぶしていく(結構サクサク塗れるのでこれがキモチいい)。
↓
歩くと「TTP(テクテクポイント)」が溜まるので、それを消費して自分が行っていない場所を塗りつぶす(となり塗りというシステム。無制限に塗れるわけではなく、いくつか制約はあります)ことも可能。
↓
街区を完全に塗りつぶすと表示が変わり、ちょっとしたボーナスがもらえる。
かなりざっくり説明ですが、そんなゲームです。
「ポケモンGO」や「INGRESS」を経験した方ならすぐにプレイの感覚は掴めるのかなと。
皇居を塗りつぶしてみた
インストールして3日目の今日は、東京都千代田区にある「皇居」を塗りつぶしてみました。
かなり敷地が広いので「テクテクポイント」が大量に必要で、塗りつぶすのにかなり時間と手間がかかりました。
塗り終わっても特にメリットがあるわけではなく、完全に自己満足。
しかし全くストレスはなく、謎の達成感があります。
敵もいる
地図を塗りつぶすのが目的のゲームですが、RPGのように敵も存在します。
敵を倒すことで自身のステータスを上昇させて、時折現れる大ボスを倒すことが、このゲームのもう一つの目的。
↓ボスは日本各地に現れます。AR写真も撮影可能らしいです。
まさかの小林幸子様。
他にも「ドリップ」と呼ばれるやり込み要素もあったりして、気がつくと長時間プレイしがちなゲーム。
今後アプデによっていろいろ新要素が追加されるらしいので、皆さんも一緒に遊んでみませんか?
祖父に好きな食べ物を聞いてみた話
前回の記事で、24年間帰省し続けているという話をしましたが、それだけの年数があっても知らないことって結構あります。
祖父は塩辛いものや辛いものがとにかく好きで、何にでも醤油や塩やわさびや一味をたっぷりつけて食べます。
幼い時はなんとも思ってなかったけど、少し賢くなってきたころに「ジジは高血圧になって病気になる」と確信していました。
そんな孫の心配をよそに、現在まで塩辛いものを食べ続けていますが、むしろ低血圧なくらいで、なんの病気もせず、健康診断の結果も良好で、今日もピンピンしています。
今朝も幸せそうに醤油せんべいを食べていました。
それを見ていると「そういえばジジの一番好きな食べ物って知らんな」と思い「なにが一番好きなん?」と聞いてみました。
「う〜ん、別にあらへんなぁ。正月は鴨肉が食べたいのぉ」と一言だけ。
結局一番好きな食べ物はわからなかったけど、それをきっかけに「俺はスマホを使ってみたい」「仕事中にこんなことがあってな」「ババもそんな風に絶対おもってるはずやねん」「ドクターxの再放送が楽しみなんや」など、元々そんなに口数の多くない祖父が結構話し出した。
どうでもいい話でも、とりあえず話しかけてみるもんだなと思った年末でした。
元旦の景色
現在26歳の筆者は、2歳の頃に東京に引っ越して以来24年間毎年帰省しています。
なので、未だに東京で年末年始を過ごしたことがありません。
年末年始は外に人が全くおらず、親戚が家に来て、お年玉や手土産のやりとりが行われる中で、やたら具沢山な鍋をつつくものだと思っているんですけど、きっと東京だとそんなことはないのかなと思ったりしてます。
ここまで書いて、なんの話だと自分で思ってしまいました。
とりあえず、正月に食べるお雑煮は1年中食べたいくらいの好物で、もっとこだわるならば、ドロドロに溶けた丸餅が入っていてほしい。
もはや餅がスープの一部になっているような、そんなお雑煮が好きです。